フランス、ドイツ、オーストリア(ウイーン)のお菓子たち

当店のお菓子をご紹介させて頂きます。

研修先であるフランスはもちろん、ドイツ、ウイーンのお菓子もご紹介しています。

フランス菓子は元々食後のデザートととして食べられることが多かったのに比べ、ドイツ菓子は一息つく時に食べることが多いと思います。                      (3時~4時位の休憩時間など)勿論デザートにも食べますが。

仕事や勉強、スポーツなどを頑張って少し小腹がすいた休憩に食べるので、  大きくてシッカリとボリュームがあるのが特徴だと思っています。                      当店では、他のお菓子とのバランスで現地より少し小さく作っています。

フロッケンザーネトルテ、シュバルツベルダーキルシュトルテ、エルトベアザーネトルテをお出ししていましたが、素朴な焼き菓子やチョコレート味のお菓子などもこれから作りたいと思っています。

ウイーンのお菓子はドイツほどのボリュームはありませんが、ハッキリした味のお菓子が多いように感じます。                                                                           カルディナールシュニッテン、カスターニエンシュニッテン、トップフェンオーバストルテ、ヨハニスベアートルテと軽めのお菓子をご紹介しましたが、ザッハトルテや少しお酒の効いたお菓子など濃厚なウイーンのお菓子もご紹介出来ればと考えています。