モンブランのお話

モンブランとは、巷では細いクリームをたっぷり絞ればモンブランと名前がついていますが(いちご、さつまいも、抹茶等)、本来は栗のおかしです。

Mont blanc(白山)はフランスとイタリアの国境に位置するヨーロッパアルプスの最高峰4810mの山のことで茶褐色のマロンクリームをこんもりと絞った様が山に例えられていると思います(粉砂糖で雪化粧すればさらに山っぽいですね)

フランスのパティスリーでは栗のお菓子をモンブランと呼ばずに それぞれのお店で他の名前がついていたりします。

私の研修先ではdame blanche(白い貴婦人)と呼んでいました。

乾燥焼きした白いメレンゲを土台に使う事が一般的ですが当店のモンブランはアーモンド入りの香ばしく焼いたメレンゲ(研修先のセビニエというお菓子の生地)を使い組み立てしています。

このセビニエはこんもり丸く絞って焼いた生地をプラリネのバタークリームでサンドしただけの素朴で飾り気の無いお菓子ですが、食べてみて驚いたお菓子です。

当店では冬季限定でお出ししております。(昨年は3月まで)

セビニエも機会があればお出ししてみたいお菓子です、では・・・